|
結晶材料工学専攻とは |
環境との調和を保ちながら、情報技術の画期的発展、エネルギー問題の解決、医療技術の革新などを成し遂げて豊かな持続社会を構築することが、21世紀の科学技術に求められている課題であると言われています。新規材料開発とその応用技術の創造は、私たちの豊かな生活を保証し、その革新的発展の原動力となるものです。そして、超LSI、ハイテクノロジー・セラミックス、高温超伝導体、ナノテクノロジー、光半導体素子、スピンエレクトロニクスなどが話題にのぼる昨今、結晶を素材とする工学研究への期待と必要性はますます高まるばかりです。
こうした社会的要請に応えるために、総合的に、かつ、学術的に結晶材料に関する研究と教育を行っています。
● 教育目的と目標
● 本専攻の出身大学と修了後の主な進路 |
|